転職にはやはり慎重な判断が必要

 昔は学校を卒業後に就職した会社などの定年退職まで勤める事が美徳とされて来ました。しかし、最近では3年以内に30%の大卒新入社員が退社すると言う時代になり、そうした慣習は完全に崩れています。これには様々な要因があると思います。若者が思い描いた仕事と異なれば、少し我慢して様子を見ると言う事なしに、豊かな社会を背景に、簡単に退職する若者側の問題もあります。また、企業がグローバル競争の中で、若者を育成する余裕がなく、早期に社員の将来性を見切って行く傾向があり、完全に終身雇用制が崩れ去った事も要因でしょう。しかし、転職に当っては慎重な姿勢が必要でしょう。

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36歳からの転職をスムーズに行うコツ

 本当に今の会社で自分の将来を思い描けないのか、ちょっと嫌な上司がいると言った些細な事が要因ではないか、しっかりと考える事が重要です。真剣に考えてなおかつ転職すると決めれば、自分の思い描く新たな道をしっかりと見極め、今度こそ定着すると言う気持ちで取り組むべきです。スキルアップし、将来は独立する夢がある場合は別にして、やはり何度も転職を繰り返すと36歳ころから転職は不利です。採用してしっかりと育成定着を考える企業などでは、戦力になる頃にまた止められてはたまらないからです。転職には慎重な上にも、慎重な判断が必要です。